Bob Green Cheese burgers 洋書　読んだ本紹介

海外の職人の手作り雑貨の専門店です、日本の陶磁器なども取り扱っています。

仕入れた雑貨の事や色々な事を書いていきます。

洋書を読むのはほぼはじめてで最初のうちはほとんど読めず内容を理解することができませんでした。

しかし、今は二冊目の洋書を読んでいるのですが、この二冊目の内容がさらに難しく、この二冊目を読んでいるうちに英語の読解力が上がったようで、この本を再度読み返したところ、ある程度読めるようになっていました。

洋書を読めるようになると色々と世界が広がるように思い読み始めましたが、続けているうちに英語が読めるようになるのを実感できるようになりました。

この本は新聞のコラム記事を筆者が自分で選んでコラム集にしたものです。Cheese Burgers というのは筆者の好きな物の例えで、実際に好きなコラムばかりを選んで本を作ったようです。

英語の内容は中級くらいである程度英語ができる人向けのレベルかもしれません、しかし難解ではないのである程度読みやすいと思います。

ある程度英語はわかるけど洋書は読んだことないという人にはいいかもしれません。

短編短編でわかれているので、あまり意味がわからなかったら、飛ばして他の話に切り替える事もできるので良いと思います。

まだ英語の本は数を読んでいないのでわかりませんが、なんとなく情緒のある文体の英語の本であるように感じました。

1980年ごろに書かれた本で、インターネットなどが今のように存在せず、その頃の違った文化の雰囲気も感じられる本だと思います。